ホワイトカラーの生産性向上待ったなし
政府は、看板政策「生産性革命」の一環として小売業、宿泊業などのサービス産業に向けに、「労働生産性」(働き手1人が生み出す付加価値額)向上のためのマニュアル策定に乗り出す方針を固めたようです(2017.12.17産経ニュースより)。
気付けば、理想の姿が独り歩き。「目的地」はあれど、そこまでの最適なルートが分からなくなっていませんか?私たちも何度となく壁にぶつかりました。本年は、そんな私たちだからこそお手伝いできる、「在り方」ではなく「やり方」を二本の軸としてお伝えできればと思っています。
本年度のシンプルアシスト㈱二本柱
マニュアル構築
カタチのないものの見える化をお手伝いします
- マニュアルが必要な業務の洗い出し
- 業務の全体像の把握
- 担当者の選定
- マニュアルのフォーマットの作成(カタチ作り)
- マニュアル構築
- 施行
- 改善箇所の模索
- 運用(継続のための仕組み創り)
スタディ策定
ご相談に応じて実務研修をお手伝いします
- 現状のヒヤリング
- 弊社プログラムのご提示
- ご要望を具現化
- 御社のスタディプログラムの素案作成
- 担当者の策定
- スケジュール立案
- スタディプログラムの決定
- 運用開始
なぜ「マニュアル」と「スタディ」が必要なのか
エビングハウスの忘却曲線をご存知ですか?
24時間後 74.0%、72時間後 99.3%は失われる記憶。これはAIが得意分野としているところです。AIに仕事が取って代わられると言われている今、人間が発揮する力とは何か。それは、考える力と生み出す力。
考える力・生み出す力をつけるためには、「やり方」を学ぶ必要があります。マニュアル構築すること、スタディの体制を整えることを本年から始めてみませんか?一緒に付加価値向上へ一歩踏み出しませんか!